手漉きに近い表現力が実現!新作画仙紙の紹介「白楽天」「蒼天」
特殊製法によって手漉きの紙に近い表現力が実現しました!
機械漉きなので、コストパフォーマンスがよいこともおすすめポイントです。
今回はそんな新商品「白楽天」と「蒼天」をご紹介します。
今までの機械漉き画仙紙との違い
その大きな違いはニジミかすれの表現力の広さです。
いままでの機械漉きでは表現出来なかったニジミやかすれを表現することができるので、上級者の練習・作品用にもぴったりです。
しっかりと墨が食い込むので淡墨の表現も可能ですし、また墨色も美しく発色します。
白楽天の特徴
白楽天は漉きムラがなく漉き目が美しい画仙紙です。そのため、作品に奥行きや風合いを出すことができます!
白楽天は並口と厚口の2種類からお選びいただけます。
通常は並口、筆圧が強い方やニジミをあまり出したくない方には厚口がおすすめです。
蒼天の特徴
蒼天も漉きムラがなく漉き目が美しい画仙紙ですが、繊維が細かく柔らかで、紙の裏までしっかりと墨が入り美しいニジミが出ます。
膠とニジミの境目(基線)も表現することが可能です。
今までの機械漉き半紙とは違った画仙紙を試してみたい方、練習用にコストパフォーマンスの良い画仙紙をお探しの方にぜひお薦めの2商品。
「白楽天」は並口・厚口の半紙サイズ、並口の半切サイズ。
「蒼天」は半切サイズ・全紙サイズをご用意しています。
ぜひ一度お試しください。