小学1年 雅さん
長(なが)い文章(しょう)も丁寧(ていねい)に書(か)き、直線(ちょくせん)もしっかり書(か)けるようになり、名前(なまえ)も上手に書(か)けました。
小学3年 恭之介さん
硬(こう)筆は安定した書きぶりになり、毛筆は起筆に苦戦(せん)するも、一定の線質(しつ)で書けるようになりました。
小学3年 悠愛さん
大筆の穂(ほ)先の使い方の感触(しょく)をつかみだしており、線質(しつ)が一変(ぺん)しました。手本もしっかり見て書けました。
ペン字 あゆみさん
起筆にしっかり力が入るようになり、その勢いを使ってペンが運ばれ、線質に立体感が生まれました。文字も余白のバランスからゆったり見えるようになりました。
ペン字 美十さん
丁寧にしっかり書けており、今後スピード感のあるペン運びや起筆の強さを取り入れていく過程が見えてきました。
仮名 万奈美さん
穂先の開閉技術が一気に向上しました。作品に立体感と力強さ、明るさが加わり、行の流れも素晴らしい秀作です。
仮名 陽史子さん
運筆にリズムがあり、連綿線や気脈の流れが自然で、調子よく書けるようになりました。
仮名 齢美さん
穂先を少しずつ使えるようになり、線質が明るくなり、余白が綺麗見えるようになりました。
仮名 秀司さん
用筆法が安定しており、それに伴い線質の安定に繋がりました。伸びやかに書けました。
仮名 理香さん
用筆法を改善し、線質に一定の落ち着きが出て、ゆったりとした雰囲気がしっかり出せました。
仮名 博美さん
造形・線質もさることながら、紙にしっかりと墨がくいこみ、作品に立体感が生まれて力強さも兼ね備えた作品になりました。
漢字 早野花さん
力みが無くなり、起筆から運筆、造形まで自然な書きぶりで、作品に明るさと立体感がより出るようになりました。
漢字 あづささん
書き込んだ練習量が成果となり、線質・造形ともに格段に向上し、作品に力強さが出ました。
漢字 富子さん
繰り返された練習量により、運筆リズムが定着し、自信を持って書けた結果、造形・線質ともに安定しました。
漢字 郁子さん
半紙に6文字収める事に慣れ、余白の意識が生まれ、作品が明るくなりました。
漢字 香穏さん
墨・半紙を色々と工夫し、線質がいかに向上するかを考えて書かれてきました。その成果もあり、造形もしっかり安定しました。
漢字 美緒さん
造形において、根気強く、コツコツ改善していき、最終的に余白も活かせるようになりました。
漢字 三恵さん
短い期間で起筆から運筆による線質への意識と造形のコツを掴めるようになりました。
漢字 君江さん
造形を整えていくにあたり、余白に意識を持つというアプローチの成果が少しずつ出てくるようになりました。
漢字 諒典さん
起筆に集中し、その力を利用して、運筆に活かせました。造形の細かいポイントにもご自身で気付くことが出来ました。
半切調和体 圭子さん
運筆スピード、潤渇の変化、造形バランス、線質の向上と一気に上達レベルが向上しました。
俳句 清美さん
直線的な伸びやかな線と渇筆が効果的に表現出来ました。俳画との融合、落款印の位置も工夫されました。
実用・ビジネス 真澄さん
行書の書きぶりが腕に合い、造形のポイントも意識しながら雰囲気良く書けるようになりました。
実用・ビジネス 美希さん
行書になり、運筆・気脈の意識が生まれ、造形も安定するようになりました。
実用・ビジネス 由美子さん
用筆法にも徐々に慣れ、起筆に力が入るようになり、線質が鍛えられ、文字に明るさと立体感が少しずつ出てきました。
実用・ビジネス 優子さん
ご自身の中で、少しずつ造形に意識が向くようになり、文字が明るくなりました。
実用・ビジネス あゆみさん
独自の書きぶりから少しずつ、文字それぞれが持つ造形を意識した書きぶりに変わってきました。