小学生コースでは、学年別に教わる漢字を交えながら書写の上達を目指すコースです。
習字は子供の集中力を養い、心を落ち着け、あきらめずにやり抜く力が芽生えると言われ、昔から人気の習い事として知られていますので、小学生の間にしっかりと基礎となるレッスンを行えば、進学や社会人で役に立つスキルが身に着きます。レッスンは、1年生～2年生は鉛筆での書写、3年生～6年生は筆での書写のレッスンを行います。オンラインでの個別添削指導ですので、お子様の上達スピードに合わせたレッスンが可能です。

また、保護者の方、お子様自身にも今どれくらいの上達度合いなのかを知っていただくため、また「もっと上達したい！」という意欲を持っていただくために、書道オンラインレッスン独自の昇級・昇段を設けています。 昇級・昇段時には認定証もお送りいたします。

習字教室に通う時間や保護者の方の送迎に掛かる時間などに縛られることなく、ご家庭に合ったタイミングでレッスンを続けていただき、吸収の早い小学生時代に整った文字が書けるようにレッスンしましょう。

課題例

＊書道オンラインレッスンの課題は、毎月月初めにメールでお送りいたします。
課題はスマートフォンやタブレット、PCなどの画面上で表示させて練習していただけますが、ご家庭のプリンタでプリントアウトして練習いただくのも効果的です。

中学校で学年別に教わる漢字を交えながら書写の上達を目指すコースです。
一般的な習字教室では、中学生への進学を機に勉強や部活動が忙しくなることから、「教室に通うための曜日や時間帯の問題」で本当は続けたかったのにやむなく習字が続けられなくなった、という方が少なくないようですが、文字を書くためのコツや筆運びが本当に理解できるのは、様々な面で器用さや理解力がついた中学生からとなります。

だからこそ書道オンラインレッスンで、忙しい中学生の方が教室に通う曜日や時間に縛られることなく、ご家庭での隙間時間や生活スタイルに合ったタイミングでぜひレッスンを続けてみてください。
オンラインでの個別添削指導ですので、お子様の文字や上達スピードに合わせたレッスンが可能です。

また、保護者の方、お子様自身にも今どれくらいの上達度合いなのかを知っていただくため、また「もっと上達したい！」という意欲を持っていただくために、”「書くを楽しむ」オンラインレッスン”独自の昇級・昇段も設けています。
昇級・昇段時には認定証もお送りいたします。 進学や就職なども見据え、美しく整った文字が書けるようにレッスンしましょう。

課題例

＊書道オンラインレッスンの課題は、毎月月初めにメールでお送りいたします。
課題はスマートフォンやタブレット、PCなどの画面上で表示させて練習していただけますが、ご家庭のプリンタでプリントアウトして練習いただくのも効果的です。

美しい文字、整った丁寧な手書き文字を筆や筆ペンでレッスンします。
日常での使用頻度が高い文字をマスターしましょう。
お名前・ご住所はもちろん、のし袋やハガキの表書きで整った文字が書けるようにレッスンしましょう。
いきなり上手になることは難しいですが、文字はちょっとしたコツをつかむだけで、あなたの文字が確実に良くなるものです。
日常生活の中で、手書き文字を書く機会は減ってきているとはいえ、大人になってからもまだまだ文字を書く機会は多く、そのような場面で整った文字が書けると、読み手に好印象を与え、好感度がUPすることは誰もが経験していることです。

年賀状、冠婚葬祭でのご祝儀や署名などなど… 上手ではなくても活字をプリンターで出力した文字よりも、毛筆の手書き文字は確実に心が伝わり、読み手に誠実な印象や丁寧な印象を与えることは間違いありません。
文字はその人の印象を左右するといわれるように、美しく整った文字が書けることは、社会人として素晴らしいスキルであり、一生の財産になること間違いありません。

課題例

＊書道オンラインレッスンの課題は、毎月月初めにメールでお送りいたします。
課題はスマートフォンやタブレット、PCなどの画面上で表示させて練習していただけますが、ご家庭のプリンタでプリントアウトして練習いただくのも効果的です。

高等学校で教わる書道から、将来的に書家を目指したい方に選んでいただきたいレッスンです。
高校生以上の方よりご利用いただけます。
このコースでは、習字のように正しく美しい文字を書くというよりも、好きな古典を観て「この字が好き」、「この字がかっこいい」という感覚で、古典を手本として学ぶ、書道芸術の入口となるコースです。
「漢字プラン」「仮名プラン」「フリープラン」より選択いただけます。

文字の歴史散策をするのも書道の愉しみのひとつです。
漢字は、およそ3,300年もの歴史がある文字ですが、書体は篆書→隷書→草書→行書→楷書と移り変わってきました。
記号や絵のような縦長の形をした「篆書(てんしょ)」から、沢山の文字数が書けるように平べったく進化していった「隷書(れいしょ)」、隷書を早く書くために進化した「草書(そうしょ)」、草書を整えて読みやすく進化した「行書(ぎょうしょ)」、そして現代の活字とほとんど同じ形の「楷書(かいしょ)」が出来上がりました。
「仮名(かな)」は漢字をもとにして日本でつくられた文字で、奈良時代に誕生し、その後時代の変遷とともに平安時代に現在の仮名のスタイルが完成しております。こうした文字の歴史を感じながら、その時代の文字を体験できるのも書道ならではの面白さです。
好きな書体・好きな書風を選んでいただき、書道の奥深さを楽しみながらレッスンしましょう。
書道オンラインレッスンでは、現在のご自身の状況を知っていただくために、また「もっと上達したい！」という意欲を持っていただくために、書道オンラインレッスン独自の昇級・昇段を設けており、昇級・昇段時には認定証もお送りいたします。

■お申込みの際、「漢字プラン」「仮名プラン」「フリープラン」よりお選びください。その後、レッスンされたいプランの手本をメールで送信させていただきます。
■お申込みのプランより「こんな古典や文字が書きたい」などご要望がございましたら、手本をメールで送信させていただきます。
■初心者の方や、習い始めの方は普段より見慣れております「漢字プラン」より練習をされることをおススメいたします。
■プラン変更は可能です。漢字→仮名。仮名→フリー。など
■「フリープラン」は漢字・仮名以外に漢字かな交じり（調和体・近代詩文）やその他ご要望いただいた練習されたい内容をレッスンするコースです。

古典漢字作品例

古典かな作品例

＊書道オンラインレッスンの課題は、毎月月初めにメールでお送りいたします。
課題はスマートフォンやタブレット、PCなどの画面上で表示させて練習していただけますが、ご家庭のプリンタでプリントアウトして練習いただくのも効果的です。

美しい文字、整った丁寧な手書き文字を鉛筆やボールペンでマスターするコースです。
上手に書くことを目指しつつ、整った文字を丁寧に書くことに重点を置いてレッスンします。
文字を書くためのルールやコツをつかむだけで、あなたの文字は確実に良くなりますので、ご自身のペースに合わせて楽しくレッスンしましょう。

日常生活の中で、手書きの文字を書く機会は減ってきているとはいえ、大人になってからもまだまだ文字を書く機会は多いものです。
そのような場面でも整った文字が書けると、読み手には好印象を与え、好感度がUPすることは誰もが経験していることです。
年賀状、冠婚葬祭でのご祝儀や署名、履歴書や各種書類への記載、メモを渡したり、手紙を書いたり…と、手書き文字ならではの温かみは、手書き文字であるだけで良い印象を与えることは間違いありません。
その温かみのある手書き文字が美しく整った文字であれば素晴らしいことです。文字はその人の印象を左右するといわれるように、美しく整った文字が書けることは、社会人として素晴らしいスキルであり、一生の財産になります。

課題例

＊書道オンラインレッスンの課題は、毎月月初めにメールでお送りいたします。
課題はスマートフォンやタブレット、PCなどの画面上で表示させて練習していただけますが、ご家庭のプリンタでプリントアウトして練習いただくのも効果的です。